年が明けた令和6年元旦、ロバート・キャンベルさんの解説のもと、朝8:00~から邦楽各ジャンルの演奏家がそれぞれ演奏を披露します🎍
私は、二世杵屋勝三郎作曲「四季の寿」という長唄の収録に参加しました。タテ唄は人間国宝・杵屋東成師、タテ三味線は父・杵屋勝三郎です。他派ではほとんど演奏されることのない曲ですが、短い曲ながらに四季折々の魅力の詰まっており、好きな作品です🌸
番組の演奏順としては、4曲目となります。
二世杵屋勝三郎作曲「四季の寿」
⚫︎唄
杵屋東成(人間国宝)
杵屋和吉
杵屋巳之助
杵屋和五郎
⚫︎三味線
杵屋勝三郎
杵屋勝禄
杵屋勝一郎
杵屋小三郎
皆様ぜひお箏、義太夫など他ジャンルの演奏と共に「四季の寿」お聴きくださいませ!
Comments