10/9「杵勝会 国立劇場さよなら公演」@国立小劇場
半蔵門の国立劇場が、10月をもって57年の歴史に一度幕を閉じます。 幼少期から演奏会やお芝居を見に、また演奏をさせていただいたりと、数えきれないほどお世話になった初代 国立劇場。 楽屋にも、先輩方との思い出がぎっしり。あのレトロな雰囲気が大好きでした。...
本名 坂口あまね
1998年(平成10) 長唄の日本最大流派・杵勝会の八世家元 杵屋勝三郎の長女として東京に生まれる
3歳より長唄、6歳より三味線を始める
七代目杵屋勝三郎(祖父)、八代目杵屋勝三郎(父)、杵屋勝十朗師に師事
一般財団法人 杵勝会所属
2012年(平成24) 14歳で「杵屋あまね」を名披露目
2019年(平成31) 20歳で 「四代目杵屋小三郎」を襲名
数々の長唄演奏会に出演、タテ三味線を務める
NHK-FM「邦楽のひととき」、Eテレ「にっぽんの芸能」等に出演
2023年度大河ドラマ「どうする家康」サウンドトラックにて三味線ソロを担当
三味線と並行して4歳よりピアノを学び、コンクール入賞多数、室内楽やコンチェルトを経験
古典演奏の他、他ジャンルとのコラボレーション、邦楽・洋楽の作編曲も行う
日本語、英語、ドイツ語を話す